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September 30, 2011

帰国後の日々

香港から帰ってきたら、あっという間に秋。
あの暑い日々はどこへ??

実は、帰国日は台風の東京直撃の翌日でした。
当日だったらほんっと大変だったろうな~。

私が乗るのと同じ便は、台風直撃の日は予定通り香港を発ち、
数十分遅れで成田空港に降りたみたいだけど、
電車もバスも止まってたから、空港から帰る手段なかったでしょう。
1日ずれてくれていて、ほんっとに助かりました。

そして帰国後、すぐまた別の仕事が入っていたのですが、
季節の変わり目だからなのか、出張が体に響いたのか、
ぐったりと疲れ気味。

香港、食事は楽しかったのですが、仕事はハードだったし、
街は人が多くてわさわさしているせいか、
なんかすっごく疲れたんですよね。
それこそ、エネルギーを吸い取られたかのように。

そんな中、文字通り仕事場のパソコンの前に座る時間もないくらい
外に仕事に出ていたのですが、なんとか激務weekも乗り切りました。

この時期、なんか皆さん忙しかったようで、
ある仕事で一緒に入った通訳者さんは
「脳が筋肉痛になりそう…」と言っていました。
その表現、とってもよくわかるなぁ。

激務week最後の仕事が終わった後は、
「終わった~!」という達成感よりも、あまりに疲れすぎて
自分のいたならなかった点ばかりが思いだされ、
なんか落ち込みの方が大きかったですからね。

でもまぁ、そんな落ち込みも翌日爆睡した後は復活。
寝るのは一番の薬だわ。

しばらくしたら次の海外出張もあるし、
コンディション整えながらしっかりやっていきましょうかね~。

September 25, 2011

あやしい日本語サプリ

最後は、街の薬局でみつけたおもしろサプリをご紹介。

Photo


なんかこれ、納豆のサプリみたいです。
納豆が体にいいことは、中国人にも知られているんだなぁ。
でも、納豆が食卓に出てくることはないから、
体にいいとわかっていても、食べるよりサプリでとるのかしら。

Photo_2


次に、これは「コロストラム(初乳)」のサプリ。
「めぎ ベストミルク」って、「メグミルク」を意識しているのかな?
Made in New Zealand であり、「日本装」となっているけど、
日本でこんなの見たことありません。

左下の日本語の説明文を拡大すると、こちら。

Photo_3


「好み牛初乳の本質
それは低温殺菌された減らされた脂肪、生れの後の
16時間以内のmilkingsからだけ集められる初乳から
作り出される初乳の粉からなされる。
それは低圧および温度で両方処理され、間接蒸気を
使用してに乾燥するスプレーである」

………。

全然意味がわかりませんが。

これ、「日本製=高品質」をアピールするためにわざわざ
日本語で書いているのかもしれませんが、単に怪しさを
増してるだけのような…。

そしてこの「コロストラム(初乳)」って、私は初めて知ったのですが、
調べてみると、ニュージーランドやアメリカ製のサプリはあるけど、
日本の会社は作ってないみたい。
それなのに何故わざわざ日本語で書くのだろう??

このメーカーじゃなく、他のメーカーのコロストラム・サプリでも
日本語表記のがいくつかありました。
納豆サプリに日本語をつけるのはなんとなくわかるけど、
日本で売られていない物につけられてるのは不思議だ…。

というか、日本じゃ売られていないから、香港で買おうと
思った日本人のために日本語表記にしてあるのだろうか??

いやはや、外国のお店をのぞいてみると、
色々面白い物がみつかりますわ。

September 23, 2011

プライベートキッチン・Xi Yan(私房菜 囍宴)

今回行ったお店で、紹介しておきたいもう1軒。

Aさんが、今回香港に行くということを、別の同業者に話したところ、
「それなら、エリックを紹介してあげるわ!
彼に聞けば香港の美味しいお店すぐ教えてくれるわよ!」と、
エリックさんを紹介してくれたとのこと。

それでなんか、Aさんがエリックさんとやりとりしたところ、
3人で美味しい物を食べに行こうか……ということになり、
彼が予約してくれたのが囍宴(Xi Yan)というお店。

なんでも香港では、1晩に数組しか客を取らない
プライベートキッチン(私房菜)が人気なようで、
数ある中でもとても人気で予約が取りにくいのが、
人気シェフのJacky Yuさんがやるこのお店だそうです。

雑然とした繁華街の中、見た目年季の入った雑居ビルの中に
このお店はありました。看板なんてないから
知らなければ絶対に入らない場所。

まずは、オーナーのジャッキーさんと記念写真。

With_chef_3


Aさんは顔を隠すのが惜しいくらいの美女なんですが、
ちょっと隠しておきますね。

ジャキーさんはポジション的には、ケンタロウとか川越達也なのかな?
本も出してるし、テレビにもよく出てるみたい。
確かにそれっぽいオーラのある人でした。

さてさて、肝心のお料理ですが、ここで食べた物ほとんどが
初めて食べるような味でした。
馴染みのある中華というより、完全なオリジナル。

Photo_2


前菜の1つ、茅台酒(まおたいしゅ)に漬けた海老。
茅台酒自体あまり飲んだことないので、その香りというのが
独特というか新鮮。これが海老の甘さとマッチしている。

写真を撮り忘れましたが、冬虫夏草を葱油で和えた物も出ました。
冬虫夏草なんて、生まれて初めて食べました。
これも独特な食感でしたね~。

Photo


これは四川風辛口チキン。左から、ピータン、チキン、幅広緑豆春雨と
並んでいて、混ぜて食べます。最初に、
「辛いの大丈夫ですか?マイルドにしますか?」と聞かれたのですが、
「あ、別に大丈夫です」と簡単に答えてしまった私達。

しかし、これ、ほんっと~に辛かった……。

チャイナクラブの麺のように、最初は全然感じないんですよ。
「あれ、別に辛くないじゃん」と思っていたら、
徐々にやってきて、「うわっ!かっら~~!!」となります。
なんかもう食べながら汗かいてボーっとしちゃいましたね。
でも、味自体は美味しかったです。

Photo_2


これ、可愛いでしょ?!
mandarin fish(ニシキテグリ)のレモングラス・カラマンシーソース。
黒いの、種だと思うのですが、それが目のように置かれ、まるで龍みたい。
レモングラスとカラマンシーのソースなんてのも初めて。
ほどよく甘酸っぱく、頭もパリパリいただきました。

ちなみに、mandarin fishって日本語だと「ニシキテグリ」と
言うらしいんですが、ネットで調べてみたら、すっごいカラフル!
コチラ
白身で淡白だったから、揚げてソースがけがいいのかも。

Photo_3

このスープに入っている白く細いの、豆腐です。
豆腐をここまで細く切るのはかなりの技術が必要だそうで、
その技術と味で今年何かの賞(忘れた)を受賞したとか。
とても優しい上品なお味でした。

この他にも何品か出たのですが、どれも
「こんな味、初めて食べるな~」というものばかり。
レストランでメニュー見ても味の検討がつかないから
自分じゃまず頼まない物ばかりと言っていいでしょう。

なので、この夜は本当に新しい体験をさせてもらいました。
食の世界は奥深い……。

September 22, 2011

漢字の世界

香港は漢字文化だから、色んな物を見ていると
なんとなく書いてあることの意味がわかって面白い。
滞在中、かなり漢字の知識と想像力を駆使しましたね。

Photo


日本の映画「Paradise Kiss」がもうすぐ公開(私がいたのは公開前)
とあって、あちこちでこのポスターを見かけました。

「<NANA>作者大熱漫書」って、
「NANAの作者による熱い漫画」ってことかな?
ということは、NANAもこっちじゃ人気なんだなぁ。
でも、「天堂の吻」って、なんで「の」だけひらがななんだろう??

地下鉄に下りるエスカレーターの脇では、
こういう物が貼ってあるのを発見。

Hotline


香港のエスカレーターってスピードが速くて写真が撮りづらく、
ちょっと見づらいんですが、「婦女救助熱線」って書いてあるのわかります?
最初、「婦女」「救助」まではわかるけど、「熱線」って??と考えていたら、
突然ひらめきました。

あ~~、「ホットライン」のことだっ!!

それに気付くと、なるほど~~と、えらく感心してしまい、
わざわざ写真を撮りに戻っちゃいました。

中国語が外来語に当て字をする時、意味でやる場合と
音でやる場合があると思うのですが、その基準ってどこにあるんだろう。
「タクシー=的士」は音ですが、「ホットライン=熱線」って完全に意味だし。

ちなみに、Aさんが仕事の休憩時に、英中通訳者の女性と
英語で話している時に、「腹腔鏡」の話が出たのですが、
英語が堪能であっても母語ではない彼女に
laparoscope と言ってもわからない。
でも、メモに「腹腔鏡」と書いたらすぐにわかってくれたそうです。
すごいなぁ。

中華圏に行くと、漢字の使い方の違いを見るのも楽しいですね。

September 21, 2011

チャイナクラブのパフォーマンス

前回書いたチャイナクラブでは、
ちょっとしたパフォーマンスもやってくれました。

まずは、注ぎ口の長い急須(ヤカン?)をぐるぐる回しながら
いろんなポーズを作ってお茶椀に注ぐ。

Photo_5

なんか少々こぼれていたような気もしますが、
細かいことは言いませんよ。

Photo_6

最後はのけぞって注いでくれちゃいましたからね。
ただ感心させるだけでなく、なかなか笑かしてくれました。

そしてさらに笑かしてくれたのが、こちら。

Photo_7

麺打ちです。
みるみるうちに、小麦粉の塊が細い麺になっていくのが見事ですが、
それだけならまぁよくあるパフォーマンス。

ところがこのおじさん、段々佳境に入ってくると、
かぶっていた細長い帽子を、おもむろに脱ぎました。

「お。なんか、気合い入ってきたのかな?」と
Aさんと話してると。

なんとこのおじさん、


麺で縄跳びを始めたのでした……。


あまりのことに、一瞬ぽかんとしてしまった私とAさん。
しかしすぐに大爆笑!!
なるほど、それで帽子とったのね!

あまりに笑ってしまったので、写真撮り損なっちゃいました。
普通、手打ち麺で縄跳びするか~~?!

そして、パフォーマンスで作った麺を注文できるというので、
事前に頼んでおいたのが、こちら。

Photo_8

う~ん、おじさんが縄跳びした麺か~と
微妙な気はしながらも、ちゃんといただきました。

しかしこれ、めっちゃ辛かった!!!
唐辛子というより、山椒の辛さ。
体の芯からぶわっと熱を発する感じ。
でも、味は美味しかったのでちゃんと全部食べましたよ
(お椀も小さかったしね)。

いや~、チャイナクラブ、とても印象深い夜というか、
色んな楽しみを提供してくれたお店でした。

またぜひ行ってみたいなぁ。
予約をとってくれた方、私は名前も知らないのですが、
もしまた香港行くことあったら、Aさん経由で頼めるかしら?

September 20, 2011

チャイナクラブで北京ダック

Aさんが連れていってくれたお店に、「チャイナクラブ」という
会員制のレストランがあります。

会員制とは言え、会員が予約をすれば当人がいなくても
大丈夫というゆるいシステムなので、会員であるAさんの
友人に予約をしてもらい、2人で行ってきました。

店内は本当にステキな雰囲気。

Chinaclub1


Chinaclub2


う~ん、またまたAさんと2人でロマンチックなディナーをしてしまった…。

ここは北京ダックが絶品だというので、2人で半羽を注文。
テーブルまで持ってきてくれて、そばで切り分けてくれました
さすが名物ということで、見ると他のテーブルもみんな注文している。
一体1晩で何羽のアヒルがこの店で調理されてるのだろう…。

Photo


会員制のレストランで北京ダックなんて言うとすっごく高いんじゃないかと
覚悟して行ったのですが、それほどでもありませんでした。
北京ダックに限らず、どの料理も飲物も値段はリーズナブルというか、
日本のちょっといい店に比べても全然安い。

円高で1香港ドルが約10円というのもあるのでしょうが、
それ以上にここの会員費がとても高いというのがあるようです。
そっちで徴収してるから、1品1品の値段はおさえているんでしょう。
今回みたいに、会員とお友達になって予約してもらうというのが
一番いい感じですね。

それにしても、ここに限らず、香港のレストランってどうして
食器を下げるのが速いんだろう??

1品終わったと思うと、さ~っと下げてしまう。
中には、次が来るまでのんびりつまみながら飲んでようと思い
自分の皿に取っておいたのに、気がついたらそれもなくなっていたり。

ひと言、「おすみですか?」って聞いてもいいのに、それもない。
あまりにもすぐ持っていかれるので、せかされてる感じ。
今回入ったレストラン、見事にみんなそんな感じでした。
たまたまにしては確率高すぎ。香港文化かなぁ。

Chinaclub3


お店のラウンジに飾ってあった写真。
レーニン、スターリン、毛沢東……あとはわからん。
これもなかなかツボにはまりました☆

September 19, 2011

香港Days

これまた随分時間がたってしまいましたが、
先日仕事で香港に行ってきました。

結構あっという間に行って帰ってきたのですが、
一緒に行った通訳のAさんが香港詳しいことから
夕飯はあちこちつれていってくれ、かなり贅沢な食生活でした。

このAさんとは、7年ほど前に一緒にバンコク出張をしたのを皮切りに、
国内外を問わず、結構あちこち御一緒しています。
その度に、仕事が終わると一緒に遊びに出たり、美味しい物を
食べに行ったりと、仕事以外の余暇を楽しむためにも
とても心強いパートナーです。

Photo

こちらは、Aさんが連れていってくれた「チャイナクラブ」という店の
屋上にあるバーからの夜景。

ここ以外にも、夜景が素晴らしい香港の別のバーにも行ったし、
バンコクでもSiroccoという天空に浮かんでいるかのような店に行きました。
絶対うちの相方とより、Aさんとの方が
世界各地でロマンチックな夜を過ごしている回数多いわ。

ということで、札幌が終わった直後ですが、
これから何回か香港ネタを書いていきますね。

Photo_2

これは、上記のレストランの入口に置いてあった金魚鉢。
すっごいシュールでツボにはまっちゃいました☆

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