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November 27, 2011

宮地岩根・明子 二人展

こちらも開催中に紹介すべきだったのですが、
かなり後れてのアップになってしまいました。
宮地岩根・明子 二人展」に江古田へ行ってきました。

震災前まで続けていた旧ブログでは宮地さんのことを
よく書いていたので、紹介するにはリンクを貼ればよかったのですが、
そちらは閉じちゃったので改めて。

えーと、宮地岩根さんは近所の飲み仲間である写真家で、
海と酒と女性をこよなく愛す彼のスタジオでは
毎晩のように宴会が行われ、様々な美女が出入りしています……
と言うと誤解を招きそうだなぁ。事実なんだけど。

ほとんど家に帰っていないようなのに、
イケメンな長男と美少女の娘が素直にスクスクと育ったのは、
イラストレーターである、菩薩のような奥様・明子さんの
おかげだということは、誰も否定しないでしょう。

明子さんは本当に懐の深い愛らしい方で、
いつも会うと後光がさしているように見えるもんね。

そんなお2人の初・二人展。
私は初日に行ったのですが、その日は各種イベントも行われおりました。
その1つが、ピアノの生演奏をバックに、宮地さんが撮った
ジープ島の写真をスライドショーにして流すこと。

いや~、これはよかったですね~~。

宮地さんはミクロネシア諸島にあるジープ島をここ何年も撮り続けていて、
私もいつも写真は見せてもらっているのですが、大きなスクリーンで
次々と見ると圧巻でした。
ちなみに、それはこちらのYou Tubeでも見れます。
癒されますので、ぜひフルスクリーンで見てみて下さいね!

そして明子さんの絵はいつもほんわりと優しく、
見ている方も童心に帰らせてくれる感じ。
明子さんの作品は私も大好きです。

Miyachi

会場では、岩根さん、明子さんお2人の本も販売されていました。
結婚20周年目にお2人でこうやって展示会をするのってステキだな~。

今回はもう終わってしまいましたが、次何かある時は
読んだ方が行けるうちに書きます……。

November 25, 2011

いとう良一個展&神楽坂散策

開催期間中に紹介できればよかったのですが、
いとう良一さんの個展に行ってきました。

飯田橋の「パウゼ」でやる個展も今年で18回目とのこと。
ずっとやり続けるってほんと凄いなぁ。
ちなみに、私は8回目ぐらいから毎年顔出してるかな?

今回は、企業のウェブに提供した絵や、元フォーク・クルセイダーズの
きたやまおさむ氏が地方紙に連載しているエッセイの挿絵など、
仕事で描いた作品が多かったですね。ご活躍何より。

いとうさんの絵の特徴は、色鉛筆やパステルなどで
ほんわかしたファンタジックな世界を描いているのに、
昔建築(設計?)関係の仕事をしていただけあって、
細部がすごく細かくてリアルなんですよね。

今回私は別の人と2回行ったのですが、
どちらの日も絵を見た後は、神楽坂を散策。
神楽坂って、表通りもいいけど、わき道に入ったとこにあるお店も
いい味出してるのよね~。開拓してみたい地域の1つです。

1回目のランチでは、たまたま前を通りかかってみつけた、
隠れ家風の「神楽坂 けん」というお店に入りました。
一見普通の住宅っぽいんですが、さりげない看板と
ランチメニューを書いたボードがあったのでわかりました。

Photo

こちらがいただいたランチ。1種類しか出していません。
豚肉の甘酢炒め、ほうれん草の胡麻和え、栗御飯、粕汁、
これにデザートがついて1000円。

最初は「え?これで1000円??」と思いましたが、
食べたら結構ボリュームありました。
栗御飯も粕汁もすっごく久しぶりで美味しかったです。

2回目に行った時は夜だったので、その時は
ネットで調べた神楽坂ワヰン酒場
1回目のランチで御一緒したお姐様に教えてもらった居酒屋 竹子
そしてこれまた1回目のランチ後みつけたBar Mule と3軒ハシゴ。
どのお店もその特徴があって良かったです。

やっぱ神楽坂、いいな~。

November 23, 2011

映画「ツレがうつになりまして。」

マブヤーショーの次は映画の話。
「ツレがうつになりまして。」を見てきました。
芸術の秋ですからね。この後もしばらく英術ネタ(?)が続きます。

この本のことは以前から知っていましたが、読んではいませんでした。
私は宮崎あおいちゃんがかなり好きなので、
彼女が出てるところからこの映画に興味を持った感じです。

そして映画を見るならその前に原作も見ておかねばと思い、
マンガも読んでみたらこれがまた面白い。
1作目だけでなく、「その後」も「7年目」も読み進めちゃいました。

そして映画はというと、やっぱり宮崎あおいは可愛い!!
「こういう娘そばにいてくれたら毎日楽しいだろうな~」と
気分はすっかりおぢさん。
堺雅人やイグアナもいい味出してるし、とても楽しめた2時間でした。

私の周りにもうつ病の人が何人かいるので、現実はもっと厳しく
状況も千差万別いというのは重々わかるのだけど、
エンターテイメント映画として楽しむにはいいんじゃないかな?

昔見た「阿弥陀堂だより」という映画で、
寺尾聡が「えぐみの多い野菜はアク抜きをして調理しないと食べられないように、
厳しい現実を描く時には、ある程度軽くしないと受け手に受けつけられない」
というようなことを言っていて、激しく同意したことがあります。

うつ病のことを知らない人に、それが何かをわかってもらうためには
多少口当たりよくしないと、「やっぱりわからない」と拒絶されるだけで
終わってしまう恐れもある。

私が学生の頃うつ病になった友人がいましたが、当時は
「カウンセリングに行く」というだけで「頭がおかしくなった」と見られ、
うつ病になったなんて言ったら、社会からドロップアウトするしかないって
感じでした。

今でもそうした偏見にさらされる人は多いと思うのだけど、
こうして本や映画にもなって認知されるようになっただけ
少しはよくなったのかなぁ??ただ、これは「病気」なので、
環境がどう変わろうと、本人の辛さというのは同じでしょうが。

この映画、相方と見に行ったのですが、見終わった後
「夫婦のあり方」というのも考えさせられました。
周りを見ていても、一番近くにいる人や家族が本当に大変。
映画では「夫婦愛」が描かれていたけど、離婚したり
家族崩壊になるケースだってある。きれいごとだけじゃない。

けれども、そうした現実もふまえながらも「希望」も感じさせる、
心温まるほっこりした後味の、いい映画だったと思います。

November 20, 2011

琉神マブヤー・ショーで大盛り上がり

琉神マブヤー・ショー@渋谷公会堂に行ってきました!!

琉神マブヤーというのは、知る人ぞ知る、沖縄のローカルヒーロー。
沖縄の魂とも言える「マブイストーン」(「マブイ」というのは「魂」という意味)を
奪おうとする悪の軍団マジムンから沖縄や世界を守るために
戦うヒーローなわけです。

子ども向け番組と言っても、これが本当に面白い。
沖縄をとてもよく表していて内容も深く、ヒーロー物と言っても
なんかちょっと気が抜けた感じもしてかなり笑える。

2008年にシリーズ1作目をやっている時から、
行きつけの沖縄居酒屋でその話を聞き、
東京で見れない私はDVDの発売を心待ちにしていました。

そしてついにDVDを見た時から、すっかりマブヤーファンな私。
沖縄に行くと、携帯ストラップとかグッズまで買ってくるし、
どこかでマブヤーネタを見ると、必ず目をとめていました。

でも、シリーズ2作目になったら、主役も含めて俳優が
ガラリと変わってしまい(あまりに人気が出たので、
様々な「大人の事情」があったのかも)、
1作目のノリが好きだった私としてはかなりガッカリ。

多少テンションは落ちたものの、悪役も魅力的だし、
沖縄好きの私はそのまま応援していました。
なので、今回地元の飲み仲間から「チケットあるんだけど」と
メールが来た時は、「行く!」と即決。

沖縄では子どもに大人気なマブヤーですが、東京で見るのは子どもより
沖縄好きな大人達がほとんどじゃないかなと思っていたら、
渋谷公会堂には予想外に子どもが多くてビックリ。
沖縄出身(もしくは沖縄好き)の親にDVDを見せられているんだろうか。

そしてショーは、歌あり劇ありでとっても面白かったです。
アルベルト城間の歌を生で聴けて感動したし、
悪役のハブデービル役の人がコミカルで愛嬌があり
「マブヤーショー」というより、「マジムンショー」という感じだったなぁ。

マブヤー、主役のはずなのに、龍神ガナシーの方がかっこよかったり
(個人的には、ガナシー役の人の声がメッチャ好き)、
マジムン軍団も人気が高く、なんかかなり脇役に喰われてる感じもする。
そういう緩さも沖縄っぽい感じがしなくもないけど。

来年には映画「琉神マブヤー The Movie」も公開されるそうですが
(沖縄ではすでに公開中)、これは沖縄出身のメジャータレントが出演し、
TVとはまた全然違った内容っぽい。
どうなのかな~とも思うけど、やっぱり見に行っちゃうんだろうなぁ。

Photo

写真は、会場で配られていた琉球新報の特別版。
「たっぴらかす」とは沖縄語で「やっつける」「ぶっとばす」
という意味です。
この写真見ても、やっぱりガナシーの方が主役っぽい……。

November 11, 2011

タイ古式マッサージ「Shine」

タイつながりというわけではありませんが、
タイ古式マッサージ「Shine」に行ってきました。

セラピストのまりんさんとは、かれこれ10年来のつきあい。
しかし、サロンのある新井薬師前はうちからだと
微妙に行きづらいので、施術を受けるのは
えらい久しぶりになってしまいました(ランチはしてたけど)。

最近、まりんさんはタオ療法なるものを勉強しているそうで、
今回はそれも混ぜてやってくれました。

久しぶりに受けるまりんさんのマッサージは、めっちゃ気持ちよかったです。
こちらもリクエスト言いやすいので、かゆい所に手が届く感じというか、
ツボにしっかり入ってほぐしてくれる。
それに、なんか以前より格段に「バージョンアップ」した感じ。

それを伝えると、彼女は今学んでいるタオ療法に出会って、
今までやってきたことがすべて融合されたような感じになったと
言いました。

それを聞いて、なんかまりんさんと会った頃のこと、
そしてこの10年間の色んなことを思いだしました。
と言っても、私もすべてを知ってるわけじゃありませんが。

今までの彼女の道のりを思いだしていたら、
「なんかまりんさんって、『求道者』ってイメージだよな~」と
ふと思いました。

色んな紆余曲折があり、でも、進む方向は意識的・無意識的にも
決まっていて、そこに到達するための道を模索してきたというか。
なんか、常に「道を求める」姿勢って変わってないというか。

「タオ(道)療法」という言葉を聞いたから、よけいそういうイメージが
浮かんだのかもしれません。

それにしても、70分やってもらったら本当にすっきりしました。
マッサージってどうしても家の近所や目についてとこに
かけこむことが多いけど、やっぱり定期的にまりんさんに
ほぐしてもらうった方がいいなぁ。

マッサージをお探しの方はぜひどうぞ♪

November 09, 2011

タイの洪水

10月後半から仕事の現場でもよく話題にのぼるのは、
やはりタイの洪水の話。

単なる世間話として出る時もあれば、
出張がどうなるかという話で出ることもあり、
その会社や関連会社の工場の水没具合の話になることもあり、
色んな形で話題にのぼりました。

私が仕事でうかがった某社の工場も3メートル浸水したそうですし、
別の会議に来日したタイ人の家も1階は膝下まで浸水したとのこと。
私もバンコク在住の友人のブログはチェックしていました。

こうした浸水被害って、水がひいてからも大変。
特に東南アジアのように高温多湿の場所では、
デング熱などの感染症の流行が心配されます。
工場、農地、観光地とすべて大きな被害を受け、その回復まで
時間がかかるだろうから、経済的に大打撃です。

仕事で某社におうかがいしたところ、入口を入ったところに
大きなパネルが飾ってありました。
そこには英語とタイ語で色んなことが書いてある。

社員の方に聞いてみると、東日本大震災後、タイの子会社から
日本を応援するメッセージを書いたこのパネルが送られてきたとのこと。
それがこんなに短い間に、立場が逆転してタイの支援をすることになるとは。

以前から海外援助というと、「他の国に金を出している場合じゃない」
「そんな金があったら国内に使え」と言われがち。

けれども、今回の震災後多くの国々が、それこそ経済的に大変な
途上国でさえ、「今まで日本に支援してもらったからそのお返しを」
と思って支援してくれました。

また、今は産業にしても情報にしても、地球規模で展開されています。
もう地理的要素だけで物事を見てる場合じゃないんですよね。

タイ、特にバンコクは、世界でもとても好きな場所の1つ。
そのタイが、早く立ちなおるよう、心からお祈りしています。

November 07, 2011

マレーシア風ピリ辛ふりかけ

秋になって、一気に仕事が忙しくなりました。
震災後は激減した日本国内(都内)でのお仕事ですが、
秋になって徐々に外国人も戻ってきたみたい。

ここ数年、某社のアジア向け研修のお仕事を年に2度ほど
させていただいているのですが、それも戻ってきました。
これは4月にもやる予定だったのが、震災のため
結局日本では開催されず。

この研修、若干の違いはあるものの、毎回同じ方々が
参加するので、何名かとはすっかり顔馴染みに。
なので、またこうして東京で皆さんにお会いできるようになったことは、
私としても本当に感慨深かったです。

研修期間中は毎日お弁当が配られ、皆で研修室で食べています。
初日の昼食時に、マレーシアから参加しているジェニーさんが
「これどうぞ」と持ってきてくれたのが、これ。

Malaysia


これ、サンバル・バラチャウ(?)と言うそうなんですが、
マレーシア風ふりかけというか、御飯にかけて食べます。
これが辛くてめっちゃ美味しいんです!!

ジェニーさん、これいつも持ってきて周りの人にも勧めてくれます。
私、これと似たものをマレーシアではなくミャンマーで食べていて、
それが大好きだったんですよね。なので、とても懐かしく美味しい味。

私が「あ~~、そうこれ、大好き!」と言って喜んでいただくと、
「そうそう、シロタさん好きだったと思って」とジェニーさん。
あはは、覚えててくれたんですね。

これはジェニーさん手作りだそうなので作り方を聞くと、
小エビと何かをニンニクなどで炒めて、
唐辛子やマレーシアの調味料を色々を混ぜるとのこと
(自分じゃ作れなさそうだったので、細かいとこは覚えてません)。

久しぶりに食べれて美味しかったという以上に、なんというか、
「戻ってきた」という感じが嬉しかったです。

それにしても、マレーシアもまた行きたいなぁ……。

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