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December 31, 2011

2011年、年の瀬に

なんだかんだで、本当に年の瀬がやってきました。

「本当に」というのは、2011年という大変な年が
まだまだ未解決な問題は多いものの、
ついに終わりを告げるのだということへの感慨。

そしてもうひとつは、最後の最後まであれこれと忙しく、
しみじみと年の暮れ行く様子を感じることができず、
「あ〜、本当に来ちゃったんだな〜」という感じだから。

年賀状はなんとかギリギリ書いたけど、大掃除は1階だけで断念。
2階は年明けにすることにしました。
その方がゴミの回収も始まってるし、掃除で一年を始めるのも
心が清らかになって(?)いいのではないかと。

そして、改めて2011年という年を振り返って思うのは、
「よく生きながらえたな」ということ。

私は東京なので、津波の被害などありませんでしたが、
福島原発がもっとひどいことになってた可能性だって充分あったし、
タイでは洪水、トルコでも大地震と多くの災害を見るにつけ、
自分が温かい食事をとり、柔らかい布団の中で寝て、
生きていられることが、本当に奇跡のように感じられました。

震災後一時はどうなるかと思った仕事も、なんだかんだと
途切れることなく続けられ、インド香港南アフリカ
台湾なんて行ったり、意義深い仕事に携わることもできました。
本当に感謝感謝です。

来年はどんな年になるのか。
被災地ではまだまだ大変な日々が続き、
避難生活を続けている方々も多くいます。
世界情勢を見ても問題は山積しており、
考えれば考えるほど気分は暗くなるけれど。

でもまぁ、私が暗くなっていても始まらない。
いつも笑顔と感謝の気持ちを忘れず、常に心に太陽を抱きながら、
明るく楽しくやっていきたいと思っています。

自分が2011年の大晦日を無事に迎えられたこと。
家族をはじめ、愛する人達と一緒にいられること。

それらに心から感謝をし、
その思いを来年の活力にしたいと思います。

2012年が皆様にとって良い年となりますように。

December 26, 2011

石垣島でクリスマス

いやもう年末もギリギリまで忘年会や仕事で忙しく、
ちゃんと書けなかったのですが、クリスマスは石垣島で過ごしました。

相方が年内もう一回は石垣に行きたいと言っていたので、
この3連休に決行。
石垣にはここ10年間、少なくとも年に2回、多い時は4回も
行っているのに、行く時は今でもわくわくします。

それにしても、石垣島、寒かったです……。
台湾も結構寒く、日本から着て行ったダウンを普通に着ていたので
「こりゃ石垣も寒いだろうな」と思っていたら、やっぱりそうでした。
天気予報では13度とか言ってるのですが、海からの風が強くて
体感気温はそれ以下。お風呂がとっても嬉しかったです。

以前、年賀状の写真をどうするか迷っていると書きましたが、
結局今回石垣島で撮って、東京に帰ったらそのまま
宮地スタジオに持ちこんで作ってもらうことにしたんです。

そのため、滞在中は意識的にあちこちで写真を撮りましたよ。
最北端の平久保灯台、玉取崎展望台、ヤエヤマヤシ群生林などの
メジャースポットで、石垣島に初めて来たカップルのように、
「すみませ~ん、写真撮ってもらえますか?」と
他の観光客にお願いして、パチリ。

しかし、どこ行っても風がものすごく強く、髪が飛びまわっていたり、
寒そうな顔をしていたりで、結構大変でした。
でもまぁ、なんとか使えそうなのが撮れて一安心。
特急で作ってくれた宮地さん、ありがとうございましたっ!!
来年はもうちょっと頻繁に一緒の写真撮っておかなきゃ~。

Santa

写真は、那覇空港のブリッジを操作する係員の女性。
25日は、石垣空港でもサンタの格好をした係員が
荷物を飛行機に積みこんでいました。
その姿が、本当にプレゼントを運ぶサンタさんみたいで良かった~。

Photo

そしてこちらは、今回泊まったヴィラ・ヤマバレという
とてもステキなペンションの夕飯で出たデザート。
南国の果物、スターフルーツがいい味出してます。

寒い南の島で、クリスマス気分を味わえました☆

December 18, 2011

漢字表記

中国語圏に行くと、ついつい漢字表記をチェックしてしまいます。
見ていると、意味や音の感じがなんとなくわかるのが面白い。

こちらは圓山大飯店の案内板。

Photo

「毎日宴會表」、「最新消息、「気象資訊」。
へ~、こんな風に書くんだ、わかるわかる、
なんて1人で感心したり、納得したり。

台湾のセブンイレブンではおでんも売られていたのですが、
それはこう書かれていました。

Photo_7

関東煮。
確か、関西の方ではおでんを「関東煮(かんとだき)」とも言ってる
そうなので、そちらから来たのかな?

そういえば、前回紹介した夜市では、こんな屋台もありました。

Photo_8

「大阪焼」ってもしや……と思ったら、やっぱりお好み焼きでした。

これを見て、東京の屋台で今川焼きサイズの小さなお好み焼きを
「大阪焼き」と言って売っていることがあるのを思いだしました。

大阪人の友人が、「あんなの大阪じゃ食べないのに
なんであんな名前がついたんだ?」と言っていたのを聞いて
私も不思議に思っていたのですが、もしかして東京で見る
「大阪焼き」というネーミングは、台湾から来たのだろうか??

う~ん、ありえないこともないかも。
でももし本当に大阪から海を渡って台湾に行き、
そこから東京の屋台にやってきたのなら、
それはそれですごい話だなぁ。

December 17, 2011

台北の夜市

着いた日の夜は、台湾の方々が夜市に連れていってくれました。
台北市内にはあちこちに夜市があるそうですが、
今回行ったのは松山駅のすぐそばにある、饒河街觀光夜市
とは言っても車で行ったので、場所は後から検索して知りました。

Photo

こうした夜市って、すっごい好きです。
食べ物だけでなく、洋服や帽子やオモチャなど色んな店が所狭しと並び、
地元の人や観光客が入り乱れ、とっても活気がありました。

いくつかのグループに別れて、勝手にぶらぶら。
どこかで食事をしようとあちこちのぞいていたら、
地元の人でほぼ満席の牛肉麺のお店を発見。
人が入ってるってことは美味しいのだろうと、そこにしました。

Photo_2

まずはつまみを何品かを頼み、ビールで乾杯。
ピータン豆腐、乾燥豆腐の煮物など、豆腐づくしになっちゃいました。
この他にも青菜炒めで野菜も補給。

Photo_3

そしてこちらがメインの牛肉麺。牛筋も入っています。
ガイドブックで見る牛肉麺はラーメンっぽい麺なんですが、
この店の麺は細いきしめんっぽかったです。

テーブルには高菜のようなものが入った缶が置かれており、
それを入れるみたいだったので、そうしてみました。
もっとこってりしてるかと思ったら、割とあっさりしていて美味しかったです。

お腹いっぱいになったら、腹ごなしにまたまた夜市を散策。
見てまわってると、意外な物が売られていたり、
独特なディスプレイにびっくりしたりしました。

Photo

これ、帽子屋さんの店先です。
最初見た時、マジでびっくりしました。これ、絶対生首みたいでしょ!!
どうしてこういうディスプレイするかな~??
まぁ、インパクトはありますが。

Photo_2

そしてこちらは、靴下屋さんの店先。
上からぶらさがっている足がなんというか……。

でもでも!!一番ナゾだったのは、これっ!!!

Photo_3

施術している男性、ばっちりカメラ目線。
お客さんは顔を真っ白に塗られ、施術者は糸のような物を手と口で操り、
顔の表面をなぞっている。

何やってるんだ???と思ったら、なんとこれ

産毛取り

だそうです!!!!

なんでも、糸を交差させて産毛を抜いているのだとか。
その刺激で血行も良くなるらしいですが、本当か~~???
いやはや、これは初めて見ました。台湾、奥が深いぞ~。

アジアの市場って、やっぱり楽しい。

December 16, 2011

圓山大飯店

今回泊まったホテルは圓山大飯店
英語名は「グランドホテル」と言うのですが、この漢字表記が好きなので、
圓山大飯店と書いていきます。

その外観はとにかく独特。

Grandhotel2

今でこそ外資系や新しいホテルができましたが、
台湾を代表するホテルであることには変わりありません。

16年前来た時は、安くあげるために青少年センターに泊まった私達。
そこは二段ベッドが2つ入った4人部屋で、シャワーのお湯の出も悪かったような。
あの時、とにかく目立つ圓山大飯店を見ながら、
「あんなとこに泊まれるようになりたいな…」と思ったものです。
なので今回ここに泊まると知り、かなり嬉しかったですね。

この建物、門から見上げると圧巻なんですが、一歩
中に入ると
今度はその真っ赤っかさに圧倒されます。

Grandhotel1

クリスマス前なのでツリーも飾ってありました。
天井高いし調度品もすごいけど、とにかく赤色のインパクト強く、
赤い夢を見そうになるくらい。

ではでは部屋はどんなかな…と期待していたら、実はとんでもなく拍子抜けでした。
先にチェックインしていた香港女性が文句言っていたように、狭いし窓がない。

Room1

一応枕元に「窓」はあるのですが、これ、廊下向きなので
実質窓として機能していません。
で、ベッドのすぐ向こうにクローゼット。
どれくらい「すぐ」かというと、これぐらいです。

Room2

いやはや、こんな作りのホテル、久しぶりに見ました。
これは皆さんもビックリしていました。
基本的に皆「スタンダードシングル」で予約したら、
この部屋だったようです。

私もゲストハウスやドミトリーなど色んな国の色んな場所に泊まったので
基本的にはある程度清潔でお湯が出ればOKです。
なので今回も「台湾の経済的なホテル」であれば、
「あら、上等じゃない」となるのですが、圓山大飯店の部屋と期待していただけに
落差が大きかったですね。

でも、部屋の圧迫感に慣れれば、ベッドも寝心地よく、
シャワーの出もよかったので支障はありませんでした。
仕事で行く時のプライオリティはやっぱり「寝心地」ですからね。

他の参加者が言っていたのですが、ひとつ上のデラックスツインは
この部屋と料金はたいして変わらないのにもっと広く開放感があるので、
このホテルに泊まる時はそちらにした方がいいかも。
ここは街の中心からちょっと離れていて交通の便もイマイチだし、
施設自体が老朽化しているので、このシングルに泊まるなら、
もっと街なかにある同料金のホテルにした方が確かにいいような。

しかしまぁ、歴史やその世界観に触れるという点では
確かに素晴らしいホテルで、泊まる・泊まらないは別として、
一度は行ってみる価値はあると思います。

December 15, 2011

16年ぶりの台湾へ

御殿場から帰って数日後には、今度は台湾出張。
「え?シロタは中国語も話せるの?」というわけではなく、
来年の国際会議の下準備&打ち合せに各国から委員が来て、
そこでの共通言語が英語なため、私にもお声がかかったのです。

台湾行くのって、16年ぶり。
教員試験と公務員試験を受けるために1年留年していた
大学時代の友達の卒業旅行に、当時からふらふらしていた私
(私は4年で卒業したので、この時は一応社会人1年目)も加わり、
女3人で南へ向かったのでした。

この時、まずは沖縄の那覇に飛び(これが人生初沖縄)、
フェリーで石垣島に渡り、西表島にも行き、そしてまた
石垣島からフェリーで台湾の基隆(キールン)に渡り、
台北を楽しんだ後は、電車で南下し、花蓮、台南に滞在して
高雄からまたフェリーで沖縄に戻ってくるという旅をしたのですよ。

学生と大学出たてですからね、お金がないなか、
いかに楽しく旅をするか考えてのルート作りでした。
当時は国内線って国際線より全然高く、沖縄までかなりしたので
台湾に飛んで台湾から沖縄入った方が安いんじゃないかとも
思ったのですが、結局沖縄から入りました。

女3人珍道中、印象的な出会いや出来事があり、
とても思い出深い旅となりました。
でも、それ以来全然行ってなかったんですよね。
10年前から、石垣には入り浸っていたのに。

なので、最初に台湾出張のお話を聞いた時は、
当時のことを思いだしてちょっと胸がきゅんとしました。
そうか~、台湾か~、あれ以来だな~~……。

あの時は、夜中に石垣を出て、船で一泊。
本当は1晩もかからないくらい台湾と石垣は近いのですが、
港が開くまで沖に停泊していました。
明け方、友人に起こされてデッキに出ると、水平線から
見事なお日様が上ってくるのを見ることができたなぁ。

あそこいら辺って雲ってることが多いから、こんなに綺麗な
日の出が見れるのは珍しいって船員さんも言われ、
ラッキーな気分になったものです。

なので、台湾2回目と言っても、飛行機で入るのは初めて。
それも仕事で行くようになるなんて、十数年の歳月を感じる。
そして新調したばかりのパスポートには、
台湾で初めての入国スタンプが押されることとなりました。

ということで、しばらくは台湾ネタとなります☆

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