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February 28, 2012

「今」を生きる

友人と飲んでいる時に、

「人は過去と未来を生きてるけど、『今』を生きてない」

という話が出ました。
彼女は以前読んだ本の話をしていたんですが、
なんかこれ、すごくわかる感じ。

過去のトラウマや、過去の栄光や思い出なり、
それにとらわれて生きている人も多ければ、

「未来のために」とそれだけを見て
今を大事にせず、中には犠牲にしたりして
生きている人も多い。

ちゃんと「今」を生きている人はどれくらいいるのだろう?

まぁ、かといって「宵越しの金は持たない」と、
今だけを享楽的に生きるのもどうかと思うので、
結局はバランスなのでしょうが。

過去の経験を「今」にいかし、
未来の夢のために「今」を生きる。

一瞬先は未来、一瞬後は過去。
そう思うと「今」という時間は幻のようで、
砂のように指の間からこぼれていくだけに、
それを意識してしっかり生きるのは難しいことだけど。

そう生き続けていきたいな。

February 25, 2012

ホテルオークラで飲茶食べ放題

やっと仕事も一段落したので、母と兄夫婦と、
ホテルオークラにランチしに行っちゃいました。

数週間前、仕事でパソコンに向かっていたら
結構気に行っている「一休.com」からメルマガが届いたんですね。
早速チェックしてみたら、なんとホテルオークラの「スターライト」
飲茶食べ放題が3500円(税・サ込み)とある!!

オークラだったら美味しいだろうし、父と生前最後の家族写真を
撮ったのもオークラ。母も行きたいんじゃないかな~と思い
早速電話してスケジュール確認。
母もとっても乗り気だし、兄夫婦も大丈夫というので、
数少なく空きのあった土曜日のランチに予約をとりました。

最初にサラダとオススメの4品が出てきて、後はオーダー式。
炒め物などは「2人前で」と量を調整できるし、
餃子などは個数で頼めるのがとってもいい。
5人で行って4個しかないと微妙だけど、これなら好きな物を
好きな量だけ食べられます。

結構エキサイトして食べてたら、写真全然撮れませんでした…。はは。
でもホントどれも美味しかったです。

美味しい飲茶をあれだけ食べれて、ワンドリンク(ビールかワインか
ソフトドリンク)付いて、込み込みで3500円はほんと安い。
しかも、こんなお土産までもらっちゃいました。

Photo

中国茶のセットなんですが、パッケージが可愛いですよね~♪
耐熱グラスにお茶っ葉を入れて熱湯を注ぐと、
きれいに茶葉が開くタイプのやつです。

今回、お料理も美味しかったのですが、やはりオークラの
接客・サービスも本当に気持ちよかったです。
「さすがオークラ」って思わせるもので、とても落ち着いた、
値段よりはるかにいい時間を過ごせました。

「スターライト」の飲茶食べ放題自体はずっとやってるみたいなので、
また何かの時に行ってみようかな~。

February 22, 2012

とにかく御飯を炊く

Facebook上の上大岡トメさんのファンページで、
「コチャレ!」というのをやっていることを以前書きました

ここ数日、とても激しく共感しているのが、この一枚。

Photo

仕事が忙しいと、食事を作るのが面倒になる。
外食も結構する我が家ですが、「家で食べる」のが
あくまで基本なので、外食続きはなるべく避けたい。

そこで、何か簡単でも用意しようかな、でも面倒だな……と
思っている時、とにかく炊飯器のスイッチを入れる。
そうすると、「大根があるからサラダ作るか」
「冷凍庫に何かあったなぁ」と、なんとか動きだして1食分完了。

この日は、以前いただいた冷凍ウナギでうな丼、
大根とワカメのサラダ、こんにゃくの炒め煮(前日の残り)
となりました。

いえね、最近ほんとバタバタだったんで、
なんかこの1枚がすごく心に響いているんですよ~。

でもこれ、パン食とか、米は米でもインディカ米文化では
どうするんだろ。
似たようなとこで、「とりあえずパスタを茹でる」とか
あるのかな?(のびそうだな)

それに、夕飯より昼食に重きを置く文化もあるし、
香港みたいに外食文化もあるから、
それはそれでまた違うんだろうな。

……と、英語を見ながら、そんなことを考えていたのでした。

February 18, 2012

姪っ子ちゃんの成人記念祝い

相方側の姪っ子が今年成人式を迎えたので、
「よ~し、お祝いにオトナ飲みを教えてあげよう!」
(注:「オヤジ飲み」ではない。…つもり)
ということで、うちらの行きつけの美味しい串焼き屋&
バーに連れて行きました。

女の子だからやっぱりフレンチとかイタリアンかな~とも
思ったのですが、和食が好きと言っていたし、
カウンターだけのちゃんとした串焼き屋なんて
20歳なりたての子が友達と行くことないだろうと思って。

ここのマスターは若いながら本当に頑張ってて
会話も面白いので、「店の人と話しながら飲む」
というのも新しい体験になるかなと思ったのです。

姪っ子ちゃんは、私が初めて会った時はまだ中学1年生。
すっかりきれいに女性らしくなりました。
私も色んなことをやりながらを年を重ねてきたけど、
中1が成人する年月か~。しみじみ。

彼女は今、一人暮らしをしながら東京の大学に通っています。
話を聞いてると、大学生活を目一杯楽しんでいるらしい。
バイトにサークルに旅行と、様々なことにチャレンジして
自分の世界を広げつつあり、なんか「正しい大学生活(?)」を
送ってるって感じ。聞いてるこちらも嬉しくなる。

彼女は高校が合わず、しんどい思いをしていたと聞いていただけに、
今楽しい日々を送れているのが本当に何より。

やっぱり何事も「合う」「合わない」はありますからね、
今回の自分の経験を忘れず、合わない場所にいる時に
「世の中こんなもん」とか「自分がいけないんじゃないか」と諦めずに、
自分が生きてることを楽しめる場所を探すなり
作り出すなりし続けてほしいなぁ。

しかし、今回話を聞いてて、しみじみ自分の年を感じたのは、
普段どういうとこで飲んでるか聞いた時。

「チェーンの居酒屋で飲んで、カラオケでオールして、
朝マック食べて帰る」
とのこと。

「カラオケでオール」ぐらいまでは予想していたけど、
「朝マック食べて帰る」とは思っていなかった……。
オールをするなんてほとんど無理になってしまった私、
そんな朝にマック食べようなんてまず絶対思わないもんね。

でもまぁ、私も大学の時はそんなことやってたかなぁ?
うーん、年をとるってこういうことね……と
なんか改めて自分の年も痛感した夜でした☆

February 15, 2012

今年のバレンタイン

温泉から帰ってきたら忙しく、全然更新できなかったので
今さらながらバレンタインネタです。

ワタクシ、すっかりこのことを忘れていました。
テレビやネットでそれ関連の情報を見て、
「あ~、もうそんな時期なんだな~」と思っていたのですが、
それがなんか自分の生活と具体的にリンクしてなかったというか。

当日の午後、SNSで何人かがバレンタインネタを書いていて、
「そうか、『今日』か!」と気付いた始末。

ということで、外出したついでに銀座のデパートへ物色。
と言っても、私も相方も甘い物はあまり食べない。
なので、ここ何回かはチョコでなく、ハート型のフライとか、
ハートをモチーフにしたお惣菜を買ったりしています。

昨年はこんな丼にしました。

Photo

これ、横から見るとこんな感じです。

Photo_2

すごいボリュームですよね~。
見た目のインパクトあるだけでなく、味もちゃんと美味しかったです。
東京駅の大丸で買ったのですが、
この間見たらこのお店が無くなっていて残念。

銀座松屋なら何か変わったものあるかな~と思って行ったら、
あまりたいした物はなかった……。

まぁ、バレンタインチョコって女性が自分のために買う率高いし、
会社で配るならやっぱり日持ちするお菓子でしょう。
お惣菜はあまり需要がないのかも。

そんな中でもみつけたのがこちら。

Photo

キッシュです。
なんか去年と比較すると、ちょっと見劣りしちゃう??

でも、私も一口食べさせてもらったのですが(バレンタインの
プレゼントだから、自分の分は買わなかったんです)、
バターの風味が良く、美味しかったですよ。

こういうのがあると、甘い物苦手な人にもいいし、
夕飯の一品になるから嬉しいんだけどな~。
まぁ、自分で作ればいいだけの話ですが。

ちなみに、相方が会社でもらってきた「戦利品」はこちら。

Photo_2

これもなんというか…。
しかも、ダンボールで来たのが配られたらしい。
女性のいない部署とは聞いていたけど、
どうせ配るならもうちょっとなんかしてもいいんじゃないだろうか…。

この写真を見た友人から「子ども会?」とのコメントをもらいました。
うん、本当に子ども会だ~。

と、私も相方の会社のことを言えた感じじゃないもんね。
来年はもうちょっと何か考えるかな?


February 13, 2012

至福の温泉

すっごく久しぶりに温泉に行ってきました。

昨年寒くなりだした頃から、すっご~~く行きたかったんですよ~~。
なので、相方の高校時代の大先輩にお誘いいただいた時は、
「何がなんでも行きますっ!!!」って感じでした。

出発当日も、朝からテンション高めで、
映画「ローハイド」のテーマ曲のメロディで
「オンセンオンセンオンセ~ン♪」と歌う始末。

今回行ったのは、伊東温泉にある「いづみ荘」
お部屋に行ったら、こんなセットが置いてありました。

Photo

その日取れた温泉の源泉に、ローションマスクをひたして
パックできるようになっている。
こういうのあると嬉しいですね~。お風呂後、早速試してみました。

ここは、素晴らしいことに夕方5時までは休憩室で生ビール飲み放題。
ということで、5時までにひと風呂浴び、休憩室にある生ビールサーバーから
自分で注いで、くぅ~~。
休憩室の外に足湯もあったので、足湯に入りながらビールなぞ飲む、
極上のひととき。
温泉のある国に生まれて本当に良かった!

この旅館には、源泉を使った温水プールなんてのも
あると聞いたので、一応水着も持っていきました。

Photo_3

こうして見ると立派なんですが、実際はなんか池みたいな
こじんまりとしたプールでした。
それにロビーや客室から丸見えなので、ここで泳ぐのは少し恥かしい。

しかし2日目、あまりに天気が良くて気持ちよさそうだったし、
ご馳走食べたカロリーを消費しなければと思い、入ってみることに。
ところが、足を入れたとたん、激しく後悔。
「温水」という割には、結構冷たい。

しかしここまでやったんだしと、そのまま入りましたよ。
私の他は、白人男性と、浮き輪の女の子&お父さんのみ。
ダウンを着た老夫婦が庭を散歩する横で泳ぐのは
なんかビミューな感じでした。やっぱり室外プールは夏よね。

結局今回は、1泊2日でバッチリ4回入りました。
日本の温泉は本当に素晴らしい。
翌日から忙しくなる日々に向け、今回もバッチリ鋭気を
養ったのでした。
お誘い下さってありがとうございました〜!!

Photo_2

写真はロビーに飾ってあったお雛様。
両脇の「吊るし雛」はこの地域独特のものだそうです。

February 10, 2012

上大岡トメさんとの「コチャレ!」

1月の終わりから、イラストレーターの上大岡トメさん
Facebookのトメさんのページで掲載している「コチャレ!」の
英文監修なぞを始めました。

「コチャレ」というのは「小さなチャレンジ」の略で、
その内容に即したトメさんのイラストとコメントが
毎週月曜と木曜に更新されます。

最初、これにつける英語をチェックしてと言われた時、
メールで送られてきたトメさんの書いた英語を土台に、
それに手を加える形で直していたんですね。

ところが、実際にその英文が絵に載った物を見たら、
「んんんんん???」という感じになり。

単に「言葉を直す」ということだけやると
かなりやぼったくなる。
ここでこういう言い方するか?みたいな。

また、とても日本語的な表現や世界観だと
そのまんま翻訳しても意味がわからなくなるんですよね。

それで、次からはトメさんにラフ原稿も一緒に
送ってもらうようにしました。
そうするとイメージも明確になり、やっぱり全然違う言葉が出てくる。

最初は私が「翻訳」するより、コピーを書くのが上手い
英文ライターに頼んで、英文は別に作ってもらっちゃった方が
いいんじゃないかな~とも思いました。

でも、トメさんの絵と言葉で独特の世界を作っているから、
バリバリ英語モードの英語より、あくまでトメさんの言葉を基盤に、
それを「翻訳」する形で、「日本語よりの英語」にした方が
いいかもと思いとりあえずこういう形でやることにしました。

まだ私はちょっと試行錯誤しながらやってるところがありますが、
毎週月曜と木曜に更新されますので、ぜひチェックしてみて下さいね!

February 08, 2012

下北沢でコスパ抜群な夜

以前御紹介した、イラストレーターのいとう良一さんの個展へと
梅ヶ丘の喫茶「ゾーエー」に行ってきました。

一緒に行ったのは、イラストレーターの岡村奈穂美さん
岡村さんとは何年か前、毎度毎度の宮地スタジオで知りあい、
最初は何も知らずに飲んでたんですが、その後彼女のサイトを見たら
「あれ?この絵、見たことある」という絵が描かれている。

私の本棚には彼女が挿絵を書いた「American Pie」という本もあれば、
「NHK今日の料理」もストックしてありますからね~。
「あ~、この人だったんだ!」と後から知りました。

岡村さんは Facebook でりょうさんを知ってはいたものの、
会うのは初めて。3人でゾーエーで美味しいコーヒーを
いただいた後は、下北沢へと繰りだしました。

まずはりょうさんオススメの「雷や」へ。
「ここはコストパフォーマンスが抜群!」と聞いていたのですが、
本当にそうでした。

Photo

これ、なんだと思います?
強火にかけ、蓋の隙間から煙が出てきたら火を弱めて5分。

はい、ムール貝の出来上がりです。

Photo_2

いや~、こういうの、初めて見ました。
そしてここ、なんとハイボールもヤカンで頼めるのです。
4杯分入って、1000円しません。
「『おやじ』で」と頼むとちゃんと濃くしてくれます。

「雷や」からは、りょうさんの奥様でエステティシャンをしている
仁美さんも加わり、4人でいい感じに飲み食いしたのに
8000円しなかった……。信じれん。

その後は、私が下北沢で飲むと必ず行く「バーキタザワ」へ。
ここは歌謡曲のレコードやジュークボックスが置いてあったり、
レトロな感じの、妙に落ち着くお店なのです。

流れる音楽にいちいち反応し、それを聞いていた頃の
思い出話をする4人組。
わいわい楽しく飲んだのに、ここも4人で8000円ほどでした。
うーん、なんて素晴らしい!

この日は、りょうさんが日本イラストレーター協会の
「最優秀広告イラスト賞2011」を受賞した翌日だったんですが
お祝いするどころか多めに出してもらってしまった……。

りょうさん、ありがとう!そして本当におめでとう!!
これからは世界にもバタバタ羽ばたいてね~~。

February 05, 2012

やっぱり素晴らしい「レストランS」

ソムリエの田崎真也氏がプロデュースする「レストランS」に行ってきました。

ここ、数年前に初めて連れていってもらった時から、
そのコストパフォーマンスの素晴らしさに感動し、かなりお気に入りとなった
レストランなのですが、今回は久しぶりの訪問となりました。

御一緒した相手は、うちの会計をお願いしている温井会計事務所
美人税理士・ノリコさん。
うちの7周年祝いとか、ノリコさんが事務所の代表となって9年とか、
去年1年の報告とか、まぁ色々あって飲みましょうということに
(いつもこんな感じで理由つけては飲んでるんだけど)。

ここは、3990円(税込、サ別)のコースのみ。
前菜、温菜、メインをそれぞれ選ぶのですが、
選択肢の幅が広く、どれも美味しそうでワクワクしちゃう。

私が頼んだ、前菜の「山芋とマグロのムース」がこちら。

Photo

ケーキみたいでとても可愛い!
「山芋とマグロのムース」って味が全然想像できなかったけど、
すっごく美味しかったです。山芋とマグロってあうんだ~。
ノリコさんは、キャベツで巻いた蕪のテリーヌを頼み、
味見させてもらったらそちらも美味しかった。

この後の温菜は、私は「帆立貝とエスカルゴのラビオリ」、
ノリコさんは「サーモンとゴルゴンゾーラの湯葉巻きベニエ」を
頼んだのですが、写真を撮り忘れた……。

そして私のメイン、「フォアグラを挟んだフランス産ホロホロ鶏のピカタ」。

Photo_2

そしてノリコさんのメイン、「千代幻豚のポワレ トリュフソース」。

Photo_3

どちらも本当に見た目もきれいで、あまり食べ慣れない内容だから
味の予想がつきにくいけど、食べると本当に美味しい。
その内容には本当に感動します。

Photo_4

デザートの前に、お好みでチーズのワゴンサービス。
1g20円の計り売り。数種類のチーズとイチジクを取り分けました。

ワインも、どれもボトル1本3990円だし(もっと高いのも頼めばあるらしい)、
グラスワインやシェリーも種類が多く、1杯740円だったかな?

ここは本当に驚愕のコストパフォーマンスだと思います。
久しぶりに行ったら、改めてその素晴らしさを実感。
また近いうちに絶対行こっと!


February 03, 2012

節分の柊イワシ

ちょっと前ですが、節分の日のお話。

その日私は夜まで仕事があり、
遅くに食事して帰ってきたらなんと玄関にこんなものがっ!!

Photo

この写真は翌朝撮ったものです。
柊にイワシの頭を刺したものが、ドアに貼ってありました。
これ、暗い中にいきなりみつけた時はビックリしましたよ~。

私の実家は、うちから「スープは冷める距離」ではありますが、
歩ける距離にあります。
腰を痛めてから、毎日なるべく歩こうとしている母が、
わざわざ持ってきて貼っていってくれたらしい……。

私より先に帰ってきてみつけた相方もえらいビックリしたものの、
てっきり私がやって行ったと思ったそうです。

なので、その後行きつけのお店に夕飯を食べに行った時に
この話をしたら、女将さんが「さすがさち!」と言ってくれたとのこと。
女将さん、すみません、私じゃありませんっ!

しかし、住んでいる私でさえビックリして家に入るの戸惑ったのだから、
鬼は絶対によってきませんね。
それに、ヒイラギの葉っぱって本当に固くて、
はずすとき手を切らないように気をつけました。
これを考えた人、すごいなぁ。

そして、おかーさん、わざわざありがとう!
でも、ビックリするから先に1本連絡いれて~~。

February 01, 2012

関啓子教授最終授業

一橋大学関啓子教授の最終授業に出てきました。

関先生は、地球市民論や異文化間教育などを研究領域とされており、
大学院時代、私は主ゼミが地域研究の内藤正典ゼミ、
サブゼミが文化人類学の落合一泰ゼミだったのですが、
関ゼミにも授業代わりに出ておりました。

ちなみに、拙著「ことばの魔法」を出版した時は、
授業に特別講師として招いていただき、
学生の皆さま相手に、自分の育った環境や仕事の話など、
「異文化間コミュニケーション」についてお話しさせていただきました。

そうしたことから今回の退官前の最終授業の案内もいただいたので、
久々の大学での授業、そして関先生の最終授業ならばと
国立へ行ってきました。

大学などで、特別授業や講演の通訳をすることはよくあるんですが、
「参加者」として聞くのは本当に久しぶりでした。
学生席に座っていると大学院時代が懐かしく思い出されましたが、
なんか途中から今の職業上のクセで、「これ英語で言うと…」とか
無意識に考えちゃったりしました。はは。

14:40から17:00過ぎまでとぶっ通しだったのですが、
先生の巧みな話術に、それもあっという間に過ぎていきました。
しかし関先生、昨年暮れに大病をされて年末に退院されたというのに、
2時間以上も話し続ける体力はすごい!

それにしても、私が1期生で入った地球社会研究専攻も、
関先生をはじめ、内藤正典先生、矢澤修二郎先生など、
同専攻の設立に関わっていた先生方が次々と一橋を去られるのは
時の流れを感じてちょっと寂しい。
素晴らしい先生方に、学ぶことの楽しさを教えていただいた場所でした。

とはいえ、あの当時の経験、先生方に教わったことは、
私の一部になっており、あの時代があったからこそ、
今の私が存在しているわけで、それはこれからも続いていく。

関先生、本当に色々とありがとうございました。
今後も、生涯を通じて研究活動を続けて行くとのお言葉でしたが、
どうかくれぐれもお体にはお気をつけ下さい。
3月の講演会にも足を運ばせていただきます――。


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