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April 25, 2012

石垣島と最近の時事問題、そしてマンタ

今回、石垣島で改めて思ったのは、
石垣の朝って明るくなるのが遅く、夜は遅くまで明るい。

今回、朝6時過ぎに宿を出た時、
「あれ?東京ってこの時間こんなに暗かったっけ?」と思ったし、
夜7時でもまだ空が明るかったです。

考えてみたら、日本と台湾って1時間の時差があるんですよね。
そして、石垣って東京よりも断然台湾の方が近い。
台湾と石垣の間に1時間時差があるより、東京との間にある方が
現実的であるわけで。そんなことを改めて今回思いました。

石垣と言えば、北朝鮮のミサイル問題でPAC3が配備されたことや
(この問題が片づかないとトライアスロンは中止になるのかなとも
危惧しました。実際、この時期沖縄方面に旅する人が減って
観光業は打撃を受けたみたいだし)、
東京都が尖閣諸島を買うかどうかなど、
今までにないことで何かと最近話題になっている。

その辺のことを島の友達にもあれこれ聞いてみたけれど、
マスコミで取り上げられているほど島人(しまんちゅ)は
大ごとには考えていないようで、淡々と日々の暮らしを
営んでいるだけだとか。

ただ、今回のことで「やっぱり自衛隊(それどころか米軍も)は
八重山にいた方がいい」という風潮になることは
懸念されているみたいです。


Photo_5

写真は、最近石垣に行くたびに寄っているエレファント・カフェ
というバーで相方が作ってもらった「マンタ」というカクテル。

この店ではラムレーズンならぬ、「泡レーズン」という
泡盛の古酒に漬けたレーズンを出しています。
レーズンが古酒を吸って、それ食べてるだけで酔います。

そしてレーズンを食べた後に残った古酒で
カクテルを作ってくれるというのでお願いしたら、
出てきたのがこちらでした。

残った古酒(40度)に花酒(与那国の60度あるお酒)を
混ぜてるので、めちゃくちゃ強いです。私も一口味見しましたが、
口の中が痛いくらい。良い子はあまり真似しない方がいいでしょう。

そんなこんなで、あっという間の石垣滞在でした。

April 23, 2012

今年も石垣島トライアスロン

GWに突入するちょっと前、
毎年恒例の石垣島トライアスロンに行ってきました。

今年も私はチーム参加でスイム担当の相方の応援のみ。
ここ何度か書いたように、ハードな日々を送って睡眠も不足気味だったので
もし私も参加してたらきっとどこかで溺れてたような。
いつもは心踊る石垣行きもさすがにちょっときつかったです。

とはいえ、やっぱり島に着くと嬉しい。
経由地の那覇空港に着いただけで、むあっとした空気を感じ
気分はすっかり南国モード。

今年は例年より早目に、前日昼過ぎには石垣に着いたせいか、
空港は未だかつてないくらいすごい人!!
今までに私が石垣空港にこんなに人がいるのを見たのって、
台風で飛行機が欠航になった時ぐらいじゃないかな?

今回の出場者は総勢1686人。去年のブログを見ると
その数1183人だから、およそ1.5倍。
私みたいに応援に来てる家族や友人もいるし、午後に開催される
ワールドカップのためにメディアの人達もやってきてるし、
やっぱり去年よりはずっと人が多いんだろうな。

大会当日の朝は曇り空。
下の写真は最初の競技のスイムがスタートする前の様子。
相方もこの人だかりの向こうの方にいるはずです。


Photo

人数が多いので、何組かに分けてスタートします。
スイムの時には降ってなかった雨も、バイクに変わる頃に結構降りだし、
途中でスリップした人達も多かったみたい。

ランの時も降ってたんですが、途中で止んで陽がさしたので
今度は一転湿度に苦しめられた、きついレースだったようです。
相方のチームは全員無事に完走できたので良かった!

Photo_4

沿道にはこのように出場者を応援する横断幕が
あちこちに見られました。
この方達はおじいちゃん・おばあちゃんが夫婦揃って
全部出たのかな?すごいなぁ。

今年も70歳代の出場者は何人かいて、中には女性も
いましたからね。素晴らしすぎる。

Photo_3

午前の競技中雨が降ったものの、夕方6時からの公園での交流会では
濡れずに地面に座れました。さすが石垣。

こうやって外で飲むだけでも、石垣に来た甲斐がありました♪

April 19, 2012

常識という名の偏見

上大岡トメさんのブログFacebookのトメさんページ
紹介している「コチャレ」ですが、順調に回を重ねていっております。

基本的にトメさんの言葉を英語にしているのですが、
先日トメさんが気に行っている英語の名言を
日本語に紹介することもしてみました。

Photo

「常識というのは18歳までにみつけた偏見のコレクションだ」

これはアインシュタインの言葉なんですが、
私も激しく同意致します。

小さい時からいくつかの国を訪れ、様々な文化、
異なる「常識」にふれることが多かった私は、
それらに振り回されることもあり、やがては「常識」と
呼ばれるものが絶対的な尺度を持つかのように
扱われることに、疑問を感じるようになりました。

実際、今でも仕事でいろんな世界に顔を出し、
多様な方々とお会いしていると、同じ国でも
地域、職種、会社、それどころか部署や家庭でも
常識というのはかなり異なります。

そして、ヨソから来た人間にしてみれば、
「それって随分偏ってるなぁ」と思うことでも、
その「常識」の中で暮らしている人にしてみれば
「世のなかそういうもの」であり、
そこから逸脱することは許されなかったりします。

そういう場を数多く見てきたことから、
「常識というのは偏見のコレクションだ」という
この言葉にすごく感銘を受けたわけです。

「教育」というのも、気をつけないと「常識」という「偏見」を
子ども達に植え付けるだけになってしまいます。
「これはこういうものだ」と、疑うこと、考えることをさせずに
一方的に覚え、受け入れさせて「常識」を作っていくのは
本当に怖い。

本来の教育とは、子どもが多角的に物事を見て
考えられるようになるようにトレーニングするものだと思うのですが。

そして大人になった私も、自分の経験やわずかな事例だけを見て、
「これはこういうもの」と思いこみすぎないように、
常に自分を振り返るよう気をつけておかなければなぁと思っております。

April 16, 2012

読むか寝るか

バタバタな日々が続き、仕事の資料も前日(前夜)に
やっと手に入った時、通訳者の選択として
「読むか寝るか」というのがあります。

「え、睡眠時間削ってでも資料見て勉強するんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、通訳者にとって睡眠不足は大敵。
睡眠が足りてないと、記憶力、集中力、判断力など頭の働きが
てきめんに低下するので、現場での臨機応変さや瞬発力が
要求されるこの仕事ではかなり怖い。

かといって、資料に目を通しておかないのも、
それはそれで当然とっても怖いわけです。

なので、仕事の内容、自分の今までの経験や知識、パートナー、
状況、自分のコンディション等々を複合的に考慮して、
「読むか寝るか」の選択をしております。

私は朝は遅くまで寝ていられる方ですが(というか、
ゆっくり寝ているのが好き)、一度起きて動きだすと
ずっと活動モードになるので、昼寝ってできない方です。

例えば、朝5時に起きて1本仕事をし、10時に終わって
次の仕事は18時からだ~となっても、
「ここ最近、睡眠足りてないし、少し仮眠とっておくか」とは
なかなかなれないんですよ
(電車の中でウトウトすることはありますが)。

ところが先日、大学時代の後輩が、「寝たまんまヨガ」という
iPhoneアプリをFacebookで紹介しておりました。
「すぐ寝れる」との言葉に興味を惹かれ
早速ダウンロードしてみると、これが本当にその通り!!

布団に入り、声に合わせて体の力を入れたりゆるめたりしていると
あっという間に眠ってしまいます。
14分ぐらいのプログラムなんですが、必ず半分くらいで寝るので、
未だに最後まで聞いたことがないくらい。

もともと寝つきはいい方なんですが、これをやるとすぐ寝れるだけでなく
かなりぐっすり深く寝れるように感じます。

そして先日、いよいよ疲れがたまって昼寝した方がいいなという時、
これをかけたら簡単に寝れました。
1時間半後に起きたら、かなりすっきり。う~ん、これはすごいぞ。
時差ボケの時にも使えそう。

iPhoneお持ちの方、トライしてみて下さいませ。

April 13, 2012

忙しい日々のウコン桜

バタバタしてたら、すっごく久しぶりの
ブログ更新になってしまいましたっ!!

いや〜、花見終わった頃から急に忙しくなったんですよ。
当初はここまで忙しくなるはずじゃなかったんですが、
急に新たに入ってきたり、時間が延長になったりで
久しぶりにテンヤワンヤしました。

ちょっと前まではかなりのんびりしていて、
人生について考えたりしてたんですけどね〜。ははは。

昔「社内でも忙殺されてるヤツはそれでも会社を辞めない、
暇な部署のヤツほど辞める」と誰かが言っていたことがあります。
忙しいと目の前のことをこなすのに精一杯で、
会社辞めるとか自分の人生これでいいのかなど考える余裕ないけど、
暇だとそういうことを考えて辞めていくそうです。

それはとってもよくわかる。
時間があると余計なこと考えちゃいますからね。
かといって忙しく動き続け、いきなり体を壊すのももってのほか。
バランスをとるのは難しい。

それに、体力を消耗すると、どうしてもパフォーマンスに
影響出がちになってしまう。それはプロとして当然よろしくなく、
気をつけなければいけないこと。
いつまでも20代気分で仕事やっちゃダメなのよね〜。

忙しいながらも、花を楽しむ心は忘れずに。
相方から「いつもの公園のウコン桜が満開になったよ」と
教えてもらったので、仕事からの帰り道、
少し遠回りして見て来ました。

Photo

ウコン桜の名前の通り、ちょっと黄色がかっています。
こうして丸い塊で咲いてるのが、遠目に見ると綿のよう。

Photo_2

今年も見れて良かった。

April 08, 2012

善福寺川緑地公園で「グルくん」花見

花見パート2は、毎年恒例、阿佐ヶ谷の沖縄居酒屋「グルくん」の花見
@善福寺川緑地公園。

Photo_5

善福寺川沿いの桜。
前回の妙正寺川にしても、千鳥ケ淵にしても、
水辺に桜の枝が垂れている感じっていいですよね。

Photo_6

この日はめっちゃいい天気で、あちこちに花見客がびっしり。
高円寺とか阿佐ヶ谷って、飲み屋の常連さんで花見をする店が
多いように思います。この日も他の飲み屋の花見が行われていました。

私達も負けじと焼きそば作ったり、乾杯したり。
本当に暖かく気持ち良かったので、長袖Tシャツ1枚になって
飲んだビールがとっても美味しかった!
ただし今年は例年以上の賑いでトイレも長蛇の列で大変でしたが…。

この日は近くのステージで色んな催しも行われており、
それにトリで出るグルくん飲み仲間も
本番前に私達の横でちょっと練習。

Photo_7

沖縄のエイサーです。
紫の衣裳がとても映えるし、太鼓と踊りが場をとっても盛り上げました。

夕方になるとさすがに冷えてきたので、花見はお開きにして
グルくんに移動。撤収もみんなでやるとあっという間。

ここ何年か、花見の時って寒かったり天気が悪かったから、
こんなに花見を堪能した年は久しぶりだったな~。
来年はどんな風に桜を見ることになるのかしら。

April 05, 2012

家族で中野の桜

「春一番」と言うには激しすぎる嵐を過ごしながらも、
春は着々と訪れています。

東京は丁度週末に桜が満開を迎えたことから、
どこもかしこもすごい人通りでした。
かく言う私も、連チャンで花見に出かけて桜の写真をパシャパシャと。

桜って毎年見てるし、しかも同じようなところで撮ってるから
写真だって似たものになるのに、それでも撮らずにはいられないから不思議。

土曜日の昼間は、母と兄夫婦と中野の花見へ。
義姉から「新宿御苑で花見しない?」とお誘いを受けたのですが、
この日は寒くなるということと、御苑はお酒の持ち込み禁止のため、
荷物チェックで長蛇の列ができているという情報を得たので、
中野にしました。

哲学堂に集合して、中野通りをJRの駅の方にプラプラと。

Photo

妙正寺川の桜。

10年ほど前、哲学堂近辺で1人暮らしをしていたので、
この辺りはめっちゃ懐かしい。昔住んでいたアパートとか、
よく行ったお蕎麦屋さんなんかも見てきました。

Photo_2

これは哲学堂の近くにある蓮華寺。
近くに住んでる時は全然行かなかったのに、
離れてから来るというのもまたなんというか。
ここは花見客もおらず、とても静かに桜を楽しめました。

Photo_3

ちょっと暗くてきれいに撮れませんでしたが、
中野通りの桜のトンネル。ここは本当にきれい。

新井薬師公園では桜祭りが行われており、町内会の屋台で賑わい
ステージも組まれて出し物やカラオケなどが開催されていました。
私達も屋台でおでんやお好み焼きを買って立ち食い。

Photo_4

こちらは新井薬師梅照寺にある「プリンセス雅」という桜。
皇太子ご成婚を記念して植えられた新種の桜です。
ソメイヨシノより色が濃く、アクセントになっていい感じ。

昼前はぽかぽかと暖かかったのに、お昼過ぎたら曇りだし、
風も一気に冷たくなってきました。
「これだけ暖かかったら、やっぱり御苑にすればよかったかな~」と
思っていたので、寒くなってくれてちょっと嬉しかったり。はは。

新井薬師の商店街を歩いてたらさすがに冷えてきたので
昔ながらの趣きある喫茶店に入ってみんなでお茶。
なんかのんびりと家族そろっての花見。
こういう時間がもてることに、感謝を抱くお年頃。

April 02, 2012

本の扱い方

前回、ブックカバーについて書きましたが、
私はもともと本にカバーをかけて読むタイプではありませんでした。

子どもの頃から本を読むのは好きでしたが、
私にとって「本」というのは中の情報が大事なのであって、
「外側」というか、「物」としての本には
なんのこだわりもありませんでした。

兄が読み古した本を読んだり、古本を買ったり、
汚れやキズもあまり気にならなかったので、
自分で読む時も、無造作にバッグに入れて、
汚れても折れてもたいして気になりませんでした。

本も服も、「新品」というより「使いこんだ」感じがある方が
いいな~と思ってたこともあるので、余計そうだったかも。
まぁこれは、辞書や参考書が汚れている方が
「勉強した」って気分になるというのも
どこか影響していたかな?

ところが相方は、とってもキレイに本を読む。
彼は私以上に読書家で、そして自分で本を買うタイプ。
私は図書館とかレンタルブックでも全然かまわないんですが、
彼は気になる本は大抵買う。よって、家の中は本だらけ。
そしてその本が、どれもとってもきれいなんですね。

最初に彼の本の山を見た時は、
「買うだけ買って全然読んでないのかな?」
「もしかして単にコレクションするのが好きなだけ??」
とも思ったのですが、なんと彼はそれらを全部ちゃんと読んでいる。

どうやったら、私から見たら「買ったばかり」の状態にしたまま
本を読めるのだろう???

で、彼の本棚から私が本を借りると、返す時には
ヨレヨレになっている。他の本との違いが一目瞭然。

彼はそれに対して文句は言わないのですが、
さすがに私も段々気がひけるようになり。
それでいつからか、バッグに入れて持ち歩く時には
書店でつけてきた紙のカバーをかけるようになったのです。

でも、その紙カバーもボロボロになるし、なんかこの際
可愛いブックカバーを買おうかなと思っていた時にみつけたのが
前回紹介したやつ。

これで多少は本をきれいにキープできるようになるかな?

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