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September 22, 2014

13年越しの初対面

アメリカ出張の最終日、ロスのホテルに
カリフォルニア在住の友人・春ちゃんが旦那さんと
子ども達と訪ねに来てくれました。

「友人」と言っても、実はこの春ちゃん、今回初めての対面。
しかも、13年経って、やっとです!!

13年前、まだブログも存在せず、私は自分でホームページを作り
日々のことを綴っておりました。
当時は「掲示板」なるものがウェブ上のコミュニケーションツール
として大普及していた時代(なつかしー!!)。

春ちゃんとはどうして知り合ったのかは忘れましたが、
掲示板で仲良くなり、mixiが全盛期だった時はmixiで、
そしてFacebookが主流になればFacebookで交流が続いていました。

途中、移行期間や個人的な理由でウェブを離れたりして
連絡が途切れた時期はあるものの、そこはウェブの強さ、
なんだかんだとまたつながっていきました。

私が出張でアメリカに行ったとしても、東海岸が主流だったし、
春ちゃんは西海岸在住。日本に帰国した時も、
彼女の実家は西の方なので、今まで一度NYから
電話したくらいで、会うことはありませんでした。

それが今回、私がロスに行くと知り、なんと春ちゃん、
2時間近くかけて車で会いに来てくれたのです!!!

出発が早いから、そんなに時間とれないので悪いと
思ったのですが、旦那さんと子どもたちを連れて
最終日にホテルまで会いに来てくれました。

13年越しの初対面です。

ロビーでその姿を見た時は、一目ですぐわかりました。
Facebookで写真は見ていたし、いつもやりとりしていたので
「初めて」というより「懐かしい」という感じというか。

最初知り合った時はお互い独身だったのに、
今はとっても可愛い子どもが2人いる春ちゃん。

カリフォルニアと東京と、遠く離れていたのに、
こうやって続いてこれたというのもすごい。

私は基本的に、実際に知っている人や、ウェブ上で知り合っても
割とすぐ実際に会ったりしているので、
バーチャルだけでここまで続くのは初めてです。

ネット時代のすごさ……とも言えますが、よくよく考えると
昔は「文通」とかありましたからね。

文通欄で知った全然見知らぬ人とやりとりをはじめ、
お互いの写真を入れたり、「実際にお会いしましょう」となったり。

私はそうした「文通」は未経験ですが、
手紙でもネットでも本質はあまり違わないのかも。

実際に春ちゃんと会えたのは空港に向けてホテルを出る前の
20分ほどでしたが、「やっと会えた」という思いと、
実物に会ってる不思議さとが入りまじった感じでした。

今回、彼女は私にプレゼントを持って来てくれました。
元々美術系の大学院に行き、色々と作品を作ってきた
彼女なだけに、自作の切り絵をいただきました。


Photo


ネットで見る彼女の作品、とても好きだったので、
めっちゃ嬉しかったです。私のイメージって、
こんな感じらしいです。ははは。そのまんま??

今回、13年越しにやっと会えたリアル春ちゃん。
今後ともまたネット上でもよろしくお願いします!!

September 17, 2014

スーツケース、最後の旅

父の代から、約30年ほど使っていたスーツケースが、
ついに最期の時を迎えました。

先日、一週間ほど北米横断出張に行く時、
中くらいのキャリーバッグだとちょっときつかったので、
それより一回り大きいこのスーツケースで行くことにしました。

車輪の滑りが悪くなってきたし、そろそろ新しいの買うかと
思いながらも、スーツケースとしては頑丈でまだ使えたので
結局ずっと使い続けてきました。

最近は荷物をコンパクトにまとめることが多いので、
このサイズを使うことは少なく、今回久々の登場。

押入れから取り出すと、中に何か入ってるのかと思うくらい重い。
昔のだから、スーツケース自体が重いんですね。
それに改めて見ると、やはり年季が入ってきてるし、
これはやはりもう今回でおしまいかなぁ…と思いながら荷造り。

JALの空港宅配に集荷を頼み、出発当日空港で受け取ろうとすると、
なんだかなかなか渡してもらえない。
やがて、「あの、申し訳ありません…」とスタッフが
申し訳なさそうに言うので、何かと思って話を聞くと、
なんと取っ手が壊れている!

運んでいる時の過失なので、修理します、
今回は別のスーツケースをお貸ししましょうかと
言われたのですが、変えるのも面倒だったのでそのままにし、
帰国後にどうするか相談することにしました。


Photo


取っ手の右側、テープ貼られてるのわかります?
いよいよこれは、本当にこのスーツケースと
最後の旅になるなぁ、帰ってくるまでもっておくれよと
語りかけながら、出発しました。

ところが、モントリオールの空港で出てきた荷物を見たら、
貼ったテープごと取っ手が取れて無くなっている!
これはもうほんとに修理どころの話では無くなりました。

そして今回はこれまた移動の多い旅。
中身があまり入ってなかったからまだよかったけど、
本体を押しながら進むのはなかなか大変でした。


そして次の出来事は、アトランタからダラスに飛んだとき。
空港で荷物が出てくるのを待っていたら、
なんと白いテープでぐるぐる巻きにされた
スーツケースがターンテーブルに出てきました。

その様子がまるで包帯を巻かれたようだったので、
思わず「どうしたの?!」と駆け寄る。
白いテープには "Inspected" の文字。
なんと、抜き打ち検査の対象となり、鍵を開けられ
中を検査されておりました……。


Photo_2


預けるとき、うっかり鍵を閉めたままにしてしまった私。
スーツケース、閉じてなく、テープ巻かれてるということは、
鍵がもう壊れて閉まらないということだろうか。
それなら、ダラスで新しいの買わなきゃいけないってこと?!
と、かなりショック。

これが最後の旅とはいえ、こんなとこで捨てるんじゃなく
日本で葬ってあげたかった、それに新しいやつだって
間に合わせじゃなく、ちゃんと選んで買いたかった…。

と、ブルーになりながら、部屋でテープ剥がして
チェックすると、なんと!鍵は開けられただけで
壊されてない!ちゃんと閉まる!!まだ旅を続けられる!!

いや〜、これはめっちゃ嬉しかったです。
よくよく確認すると、やはり無理に開けられたためか
若干閉まりが甘くなっている。運んでる時にパカッと
開かないかなぁと、ちょっと不安。バンドなんてないし。


しかしながら、私の心配をよそに、スーツケースは
ダラスからロスまでも無事に飛んでくれて、
ついにロスで日本に向けて最後のチェックイン。

「中に貴重品・壊れ物ございませんか?」
とJALカウンターのスタッフに聞かれた時、

「ありません……というか、このスーツケース自体が
一番壊れやすいかも」

と言ったら、テープで補強してくれ、
「壊れ物注意」のタグもつけてくれました。ははは。

成田のターンテーブルにこのスーツケースが現れると、
「やっと帰ってきた!」という気持ちになりました。

そしてまたまた空港宅配に荷物を預けながら
スーツケースをどうするか相談。
修理というより、新しいのを買おうと思うのだけど、
その場合どうなるか聞いたら、なんと修理代分数千円を
現金で払ってくれました!!

ダラスで捨てて新しいのを買ってたらまた違ったかも?
がんばって持って帰ってきた甲斐がありました。
なんか、よくがんばったと父からお小遣いをもらった気分。


Photo_3


そして翌日、スーツケースは無事におうちに帰ってきました。
ほんとおつかれさま!!長い旅でした。
今までありがとうね~~。

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