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March 28, 2015

「イラステーナーズ」第一回交流会

スペインネタはまだまだ続きますが、その前に最近の出来事を1つ。


先日、プロのイラストレーターのグループである、
「イラステーナーズ」の第一回交流会に行って参りました。

イラストレーターでもない私が何故こういう集まりに顔を出したかというと、
同会の代表を務めるいとう良一さんとは10年以上にわたる付き合いで、
展示会を見に行くだけでなく、「困った時のりょう頼み」という感じで、
絵とは関係ない雑務もたまにお願いたりしていました。

そのりょうさんに、新しくイラストレーターのグループを立ち上げるから
名前の相談に乗ってほしいと去年言われたんですね。
「造語であっても英語的におかしくないようにしたい」とのことだったので、
コンセプトや案やアイディアなどをいただき、あれこれ考えを巡らせませた。

一番のポイントは、「イラストレーター」でいいのかということでした。
日本語の「イラストレーター」と英語の Illustrator って若干意味が違い、
日本語だと挿絵だけでなく、展示用の絵やキャラクターデザインとか
かなり幅広く「絵を描いてる人」をさすけど、英語の illustrator だと
やはり挿絵を描く人というイメージが強い。

自分の絵を額に入れて展示して売る人は artist とか painter になるので、
日本語の「イラストレーター」と英語の illustrator だと職業の内容自体が
若干違っちゃうんですね。

なので、artist の方を使おうかという話もあったのですが、
art だとこれまた定義が広くなりすぎる。
そして、自分達は「芸術家(artを追及する人)」ではなく、
クライアントのご依頼に応じて技術を提供する「職人」である、
という考えから、最終的に artist でなく illustrator となりました。

そして、画廊から飛び出して絵をもっと身近に感じてもらう
「エンターテイメント」の要素も取り入れたいというので、
illustrator と entertainer とを合わせて、
「イラステーナーズ The Illustainers」という名前をご提案しました。

そしたら、メンバーの方々もとても気に入って下さったとのことで、
これにて決定となり、今回のメンバー同士の交流会に、
私も「名付の親」としてお招きいただいたのでした。

総勢30人ほどが集まりましたが、ほんと素敵な会でした。
りょうさんと名前のことをあれこれやりとりしている時は、
私は単純に字面とかを見て「これでどうか」と淡々とやってましたが、
こうして素敵な集まりの中に身を置かせてもらうと、
ネーミングを考えさせてもらえたことが改めて誇らしく思えました。

イラステーナーズは3月末まで、下北沢の
「インスパイアード バイ スターバックス」で展示会をしていますが、
すごく評判もよく、すでに次回のお話しも来ているとのこと
(ちなみに4月はいとう良一さんの個展が同店で行われます)。

そして秋には、東京と新潟で巡回展も予定されているとのことなので、
今後の発展がとても楽しみです。

こちらがイラステーナーズのロゴ。


Illustainers_rogo_red


この「i」の点の絵具の感じがいいですよね~。
皆様もぜひまずはサイトをチェックしてみて下さいませ。


March 26, 2015

2014年10月:マドリード会議模様

さてさて、やっと到着したスペインはマドリード。
会議はこんな場所で行われました。


Photo_4

昔の貴族の邸宅を改築したホールで、めっちゃ素敵でした。
なんか、映画かドラマに出てくるような建物。


Photo_2


昼食やコーヒーブレイクは、このように外でいただきました。


Photo_3


スペインと言えばパエリア!!
この大きな皿(鍋?)で作られたパエリアには興奮しましたね~。
本場のパエリア、とても美味しかったです。

ただ、日本人参加者の中には「米に芯が残ってる」「ちゃんと炊けてない」と
おっしゃる方もおりました。でもこれは別に生炊け(?)というわけじゃなく、
パスタと一緒でアルデンテというか、中心に若干芯が残ってるのが
美味しいとされているのです。
でも、確かにご飯好きの日本人にはちょっと違和感あるかも。


Photo_4


コーヒーブレイクに出されたカップケーキ。
場所がいいこともあり、すべてがオシャレに見えますね。

しかし、元は邸宅だった建物なので、同時通訳を入れるような会議を
するようにはあまり想定されてなく、さらには日本側の要望が
スペイン側にあまりうまく伝わってなかったこともあり、
通訳的にはかなりバタバタな現場でした。


Photo_5


2階から見た風景。
10月だというのにとにかく日差しがきつかった!!
サングラス持ってくればよかったと後悔したくらい。

お日様にあたってると暑いくらいで、秋っぽかったドイツとは
随分違うことが写真からも見てとれるかと思います。
いや~、この時期こんなに暑くて眩しいとは思っていませんでした。


Photo_6


せっかくなので記念写真。
まだ仕事中なので、手に持ってるのはオレンジジュースですよ~。はは。

March 23, 2015

2014年10月:まさかのフランクフルト延泊

フランクフルトからマドリードまでは、ドイツのルフトハンザ航空の予定でした。

翌日、早目にチェックインしちゃおうと、朝食後自動チェックイン機で
手続きしようとしたところ、なぜかうまくできない。そして
"Your flight has been cancelled(あなたの便はキャンセルされました)"
の文字。

キャンセル??機械の調子が悪いのかな、それとも日本で買った券だから
機械との相性が悪いのかなと思いスタッフに尋ねると、
「あっちに行って手続きしろ」と言われる。
その方向を見ると、なぜか長蛇の列。

・・・…??何がおこったんだろう、チェックインシステムの具合でも
悪いのかなと思いながら、とりあえず列に並んでみると、
空港にはテレビクルーの姿も見える。

何かあったのかなとちょっと不安を感じながら並んでいると、
私の前にいた男性がテレビのインタビューを受け、
「自分はブラジルからパリに戻る途中」「まさかこんなことになろうとは」
などと話している。

撮影終了後、その男性に一体何があったのか聞いたところ、
「ルフトハンザがストで全便欠航なんだよ」とのこと!!!!
そして私が並んでいた列は、振り替え便の手続きをする
乗客の列だったのです。

もう、さ~っと血の気が引きましたね。翌日から仕事なので
何としてでも今日中にマドリードに行かないといけない。
気が焦るなか列はのんびりと進み、やっと自分の番が来たと思ったら、
単に整理券をもらえただけ。そして番号を見ると私の前に140人はいました。

もともとJALで買っての乗継ぎだったので、JALのサービスセンターにも電話。
そしたらJALとしても他社のストライキだし、グループ違うし
(JALはワンワールド、ルフトはスターアライアンス)、
フランクフルトから出る便はどれもいっぱいで、自分達では一番早い便で
2日後19時のイベリア航空しか取れないとのこと!!
おーい、明後日の19時発だったら、仕事半分以上終わってるよ~。

後はルフトハンザが何を用意できるか待つしかないと、
どよ~んとした気分で待ちながら関係各所に連絡とっていたら
(この時ほどWIFI無料のスタバをありがたく思ったことありません)、
4時間たってやっと私の番がまわってきました。

カウンターの男性に「お願いなんとかして光線」を浴びせながら
調べてもらった結果、なんとか1席だけ残っていた翌朝8:55の
スイス航空でスイスのチューリッヒに飛び、14時過ぎにイベリア航空で
マドリード入りする便がおさえられたのです!!!

パートナーの通訳さんは早目にマドリード入りしていたし、
翌日は2時間の会議だけだったので、彼女が1人で対応してくれる
ことになりました。

彼女には無理をお願いすることになり、皆さまにもご迷惑を
おかけすることにはなったけど、なんとか翌々日スタートの本会議に
間に合う便が取れて本当によかった!!
フライトが決まり、一気に脱力しましたね。

そしてよくよく考えてみたら昼食をとっていなかったので、
ホテルのレストランで祝杯を兼ねて軽食。


Photo


ソーセージのカレーソースがけ。
ビールが染み入りました……。


そしてその夜は、空港からシャトルバスで10分ほどのホテルに
ルフトハンザが宿をとってくれたのでそこに宿泊。
ホテルは同じ立場の人達で溢れかえっていました。

他のグループの話を聞きかじっていると、目的地に行けずに
引き返す人もいるようなので、私はまだラッキーな方だったのでしょう。
1450便が欠航になったそうです。

イベリア航空の方が何がおこるかわからない、
ルフトハンザなら大丈夫だろうと思っていたのに、
まさかこういうことに巻き込まれるとは。
ほんと何がおこるかわかりませんね。


ホテルにチェックイン後、せっかくなので周辺を散策。
もう秋の気配が深まっていました。


Photo_2


とても静かで平和な景色。
建物や町の作りが可愛らしい。


Photo_3


まぁ、空港だけでなく、こうして町並みも味わえたのは
良しとしておこう……。


そして翌日、本当に乗れるのか、そして飛行機は出るのかと、
何かと心配していましたが、無事に飛行機は出発し、
頭の中を「ハロ~~、チュ~リッヒ♪」と歌が流れるなか、
チューリッヒ経由でマドリードに到着したのでした。やれやれ~。


Photo_2


写真はフランクフルト空港で出発前に見た日の出。
朝日が目に染みました……。

March 22, 2015

2014年10月:フランクフルト経由マドリードへ

またまた滞りがちなブログですが、
ぼちぼち以前行った出張ネタや旅行ネタをアップしていこうと思います。

去年の9月にアメリカに行って以来止まっちゃってるので、
まずはその次に行ったスペインはマドリード出張を
何回かに分けて書いていきます。2014年10月のお話です。


マドリードには直行便はなく、どこかを経由しないといけません。
その日のうちに着く接続も結構あるのですが、それだと到着時間が遅くなる。
それなら時差の調整をしがてら経由地で一泊しようと思い、
行きはドイツのフランクフルトに1泊というルートにしました。

ロンドンやパリ経由もあったんですが、調べてみたらホテルの値段が
半端なく高かったんですね。フランクフルトだとエアポートホテルでも
パリやロンドン市内のホテルより全然安かったので、
フランクフルト経由に決めました。


今回泊まったのは、フランクフルト空港に直結してるヒルトンホテル
空港は鉄道の駅とも直結しており、建物内に割とリーズナブルな価格の
売店、レストラン、スーパーが沢山あり、非常に便利でした。


Photo


着いた晩は、駅ビル内のビアレストランで、
「ドイツに来たらやっぱりこんな感じ?」という夕飯。
ドイツは4回目ですが、ビールは安いし食事は美味しいし、
好きな国のひとつです。

日本人だと「ドイツ料理」というとソーセージにザワークラウトぐらいしか
イメージわきませんが、ほんと色んな料理が美味しいです。
そしてビールは、スーパーだと500ml瓶で0.7ユーロ(約100円)とか、
1ユーロしないんですもんね~。
最初値段見た時はその安さにびっくりしちゃいました。

う~ん、やっぱりドイツいいなぁ、もう少しここに滞在してもいいなぁ、
また今度ゆっくり来たいなぁと思いながらフランクフルトの夜を
まったりと楽しんでいたら、どうも神様はその願いをちゃんと
聞いていたらしいということが、翌日になってわかったのでした……。

Photo_4


そしてこちらは、前回で天寿をまっとうしたスーツケースに代わり、
今回から登場したニューフェース。

機内持ち込み用のキャリーバッグならデザインが気に入れば
それでいいのですが、預けるやつはとにかく「頑丈」が一番。
空港でガンガン放り投げられたり、上に重い物乗せられたり
しますからね~。

ということで、前回と同じくサムソナイトの最新版にしました。
これが本当に軽いし車輪の滑りもよく、めっちゃ楽!!!
しばらく、世界各地一緒にまわっていこうね!

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