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March 23, 2015

2014年10月:まさかのフランクフルト延泊

フランクフルトからマドリードまでは、ドイツのルフトハンザ航空の予定でした。

翌日、早目にチェックインしちゃおうと、朝食後自動チェックイン機で
手続きしようとしたところ、なぜかうまくできない。そして
"Your flight has been cancelled(あなたの便はキャンセルされました)"
の文字。

キャンセル??機械の調子が悪いのかな、それとも日本で買った券だから
機械との相性が悪いのかなと思いスタッフに尋ねると、
「あっちに行って手続きしろ」と言われる。
その方向を見ると、なぜか長蛇の列。

・・・…??何がおこったんだろう、チェックインシステムの具合でも
悪いのかなと思いながら、とりあえず列に並んでみると、
空港にはテレビクルーの姿も見える。

何かあったのかなとちょっと不安を感じながら並んでいると、
私の前にいた男性がテレビのインタビューを受け、
「自分はブラジルからパリに戻る途中」「まさかこんなことになろうとは」
などと話している。

撮影終了後、その男性に一体何があったのか聞いたところ、
「ルフトハンザがストで全便欠航なんだよ」とのこと!!!!
そして私が並んでいた列は、振り替え便の手続きをする
乗客の列だったのです。

もう、さ~っと血の気が引きましたね。翌日から仕事なので
何としてでも今日中にマドリードに行かないといけない。
気が焦るなか列はのんびりと進み、やっと自分の番が来たと思ったら、
単に整理券をもらえただけ。そして番号を見ると私の前に140人はいました。

もともとJALで買っての乗継ぎだったので、JALのサービスセンターにも電話。
そしたらJALとしても他社のストライキだし、グループ違うし
(JALはワンワールド、ルフトはスターアライアンス)、
フランクフルトから出る便はどれもいっぱいで、自分達では一番早い便で
2日後19時のイベリア航空しか取れないとのこと!!
おーい、明後日の19時発だったら、仕事半分以上終わってるよ~。

後はルフトハンザが何を用意できるか待つしかないと、
どよ~んとした気分で待ちながら関係各所に連絡とっていたら
(この時ほどWIFI無料のスタバをありがたく思ったことありません)、
4時間たってやっと私の番がまわってきました。

カウンターの男性に「お願いなんとかして光線」を浴びせながら
調べてもらった結果、なんとか1席だけ残っていた翌朝8:55の
スイス航空でスイスのチューリッヒに飛び、14時過ぎにイベリア航空で
マドリード入りする便がおさえられたのです!!!

パートナーの通訳さんは早目にマドリード入りしていたし、
翌日は2時間の会議だけだったので、彼女が1人で対応してくれる
ことになりました。

彼女には無理をお願いすることになり、皆さまにもご迷惑を
おかけすることにはなったけど、なんとか翌々日スタートの本会議に
間に合う便が取れて本当によかった!!
フライトが決まり、一気に脱力しましたね。

そしてよくよく考えてみたら昼食をとっていなかったので、
ホテルのレストランで祝杯を兼ねて軽食。


Photo


ソーセージのカレーソースがけ。
ビールが染み入りました……。


そしてその夜は、空港からシャトルバスで10分ほどのホテルに
ルフトハンザが宿をとってくれたのでそこに宿泊。
ホテルは同じ立場の人達で溢れかえっていました。

他のグループの話を聞きかじっていると、目的地に行けずに
引き返す人もいるようなので、私はまだラッキーな方だったのでしょう。
1450便が欠航になったそうです。

イベリア航空の方が何がおこるかわからない、
ルフトハンザなら大丈夫だろうと思っていたのに、
まさかこういうことに巻き込まれるとは。
ほんと何がおこるかわかりませんね。


ホテルにチェックイン後、せっかくなので周辺を散策。
もう秋の気配が深まっていました。


Photo_2


とても静かで平和な景色。
建物や町の作りが可愛らしい。


Photo_3


まぁ、空港だけでなく、こうして町並みも味わえたのは
良しとしておこう……。


そして翌日、本当に乗れるのか、そして飛行機は出るのかと、
何かと心配していましたが、無事に飛行機は出発し、
頭の中を「ハロ~~、チュ~リッヒ♪」と歌が流れるなか、
チューリッヒ経由でマドリードに到着したのでした。やれやれ~。


Photo_2


写真はフランクフルト空港で出発前に見た日の出。
朝日が目に染みました……。

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Comments

カレーウースト、懐かしいです。
ヨーロッパ(アメリカもだけど)の航空会社って、親切丁寧な日本の航空会社の対応に慣れた身には、まったく客商売なのにそれでいいの?って感じですよね。
私は昔、マドリッドからパリへ飛ぶときに、長蛇の列のあとやっとたどり着いた自動チェックイン機の不具合で、結局カウンターに並べと言われ、そのせいで飛行機のチェックインタイムを逃したのに、全く受け入れられず、更に追加料金を払わされて次の便のチケットを買わされた時に、怒りと同時に「俺のせいじゃないもん」的な態度に全くあきれ果てた経験があります。
それ以降その航空会社には2度と乗るものか!と心に誓っております。
時間は遅れたものの、無事にたどり着いてよかったですね。

kaoriさん、最近ブログにコメントいただくことが減ってたので(というか、アップ自体あまりしてなかったので。苦笑)、承認&レス遅れて失礼しました!!

いやほんと、日系航空会社の安心感はダントツです。私はヨーロッパ系以上に、アメリカ系にできれば乗りたくないと思っています(笑)。仕事だからこそ、安心できる航空会社を選ばないとですよね~。この時のルフトハンザは裏切られましたが。

そしてルフトハンザといえば、この記事をアップした直後に系列会社の信じられない事故があり、余計身近に感じました…。

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